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IJK × SDGs

IJKのSDGs取組宣言

当社は創業以来、同業他社がひしめくベアリング業界で“IJKの個性“とは何か?を問い続けてまいりました。
その答えは、時代の変化やお客様の様々なニーズにお応えするために、他社にはできない高精度品・特殊品の開発・製造に一貫してこだわってきた当社のモノづくりの姿勢に表れております。
当社はこの経営姿勢を、“ニッチを究める”という言葉に表現し、フィロソフィーとして展開しております。
今後も“他社ではないIJK”として、ベアリングメーカーで唯一無二(オンリーワン)の存在となるべく、優れた人財と高度な製品技術、最新鋭の生産技術と設備体制により、高精度・特殊ベアリングの開発・ご提供を積極的に行いお客様の満足を徹底追求するとともに、従業員の幸せ、社会に貢献できる企業を目指してまいります。
IJKはこのような考え方の下、SDGsに賛同し、積極的に取り組んでまいります。

IJK SDGs
(持続可能な開発目標)
への取り組み

安全衛生

我々は、安全で衛生的な職場環境を構築し、それを維持向上させていくことで、真のゼロ災職場と、健康で明るい職場環境の実現をめざします。

  • 安全道場を開設。休業・非休業労災ゼロを目標とし、従業員の安全道場研修を定期的に実施
  • 安全衛生委員会、安全衛生推進委員会を定期的に開催し、労使間で困りごとを抽出・協議し、改善活動を実施
  • ISO45001認証取得予定(2022年度中)
  • 積極的な禁煙活動、有所見者低減活動を推進
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 8. 働きがいも経済成長も

品質

「品質最優先」を品質の基本方針とした経営に努め、お客様第一の考え方にたって要求品質を確保し、かつ魅力ある製品を作り出すため、法令・規制要求事項を遵守の上、新しい価値の創造にチャレンジします。

  • 品質道場を開設。品質問題発生ゼロを目標とし、品質問題の再発防止と未然防止を目的に知識教育、測定教育を定期的に実施
  • 品質国際規格(ISO9001, IATF16949)の準拠
  • 不良品低減活動の推進
  • クリーンルーム導入
  • サプライヤーと品質連絡会を開催し、問題点の共有・改善活動を実施
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12. つくる責任つかう責任
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

人材・教育

社会貢献できる企業風土形成を目的とし、教育推進室を設置。全従業員に質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進しています。

  • 教育推進室を設置。人材教育、技術継承教育を定期的に実施
  • 全従業員向けにコンプライアンス教育を定期的に実施
  • 各部門で必要なコンプライアンス教育を定期的に実施
  • グループ会社の意見交換会に参画し、ダイバーシティ等、様々な働き方について協議・実施検討
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10. 人や国の不平等をなくそう

環境

「ニッチを究める」をフィロソフィーとして展開するため、環境への取組みを重要視した「ニッチ製品」のものづくり、環境負荷ゼロを目指した事業活動により社会貢献、従業員の幸せ、お客様の満足を追求し持続可能な企業を目指します。

  • 環境マネジメントシステム(ISO14001)の準拠
  • 環境事故低減活動
    • 「環境管理委員会」,「製品化学物質委員会」,「廃棄物委員会」を定期的に実施
    • 環境教育を定期的に実施し、従業員の環境意識向上を推進
  • クリーン工場づくり
    • ミスト濃度0.3mg/㎥、騒音80dBを目標とし、生産設備の改善、作業環境の改善を実施
  • 省エネ・省資源活動の推進
    • CO2原単位、PRTR対象物質:前年度比△1%/年削減、廃棄物:前年度比△2%/年削減を目的とし、様々な対策を実施
    • 省エネ委員会を定期的に開催
    • 空調設備をGHP(ガス)⇒EHP(電気)に切替完了
    • 全工場の蛍光灯をLED化(順次切替中)
    • 美原工場、五條工場に太陽光パネルを設置
    • PRTR物質の削減計画と実施確認、廃油処理装置の導入の検討
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任つかう責任

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